普段から色々な想像をすると思います。
「未来の自分を想像すると何か良くない事が起こるんじゃないか」とか、
「安定した仕事に就けず、このまま一生貧乏な生活を送ることになるんじゃないか」とか。
女性関係で言うと、
✓ このまま一生彼女ができず、童貞のまま死んでいくんじゃないか。
✓ もし今の恋人と別れることになったら、本当に辛い人生が待っているんじゃないか。
✓ 明日の初デート、上手く喋れなくて嫌われてしまったらどうしよう。
✓ つまらない男と思われてるんじゃないだろうか。
✓ キモいと思われてるんじゃないだろうか。
多く人が普段から色々な想像をし、そしてその度に、様々な不安や恐怖心を抱いているのではないかと思います。
でも、これらの事について私達が常に意識しておかなければいけないのは、
「想像から生み出された感情と、実際に起こる感情は全く違う」
ということ。
想像から生み出された不安や恐怖心というのは、実際その現場に立ってみるとほとんどの場合想像していたような感情が起こることはなく、常に自分の想像以下の事しか起こらないという事なんです。
これはきっと、あなたも今までに何度も経験があるのではないでしょうか。
眠れない程の不安や恐怖心を抱いていたはずなのに、実際その場面に立ってみたら、想像していたような感情なんて一切湧いてこなかった。
例え起こったとしても、それは想像していた感情とはほど遠く、本当に大したことのない僅かな感情だけだった。
きっと、今までに何度も何度も経験してきたと思います。
つまりは・・・
結局そんなもんだということです。
私達が日々不安や恐怖心を抱え、行動の一つ一つにブロックをかけてしまう原因は、実際以上のネガティブな想像をし、そこから生まれた嘘の感情に騙されてしまっているからなんですね。
これは「ポジティブな想像」でも多くの場合同じ結果を招きます。
ネガティブな想像と同様、ポジティブな想像も実際に起こる感情とはイコールではありません。
ほとんどの場合、大きく下回ります。
例えばもし、憧れの女性だったり芸能人やアイドルなんかと付き合えたとしたら、最高に楽しい人生が待っているだろう。
なんて想像をする事があると思います。
確かに憧れの女性と付き合えれば、デートだってセックスだってタダでし放題ですし、最初はやっぱり楽しいと思います。
でも、その幸せがずっと続くかといえば、そんなことはなかったりするんです。
本当に楽しいと思うのは最初だけで、次第にその現実は「当たり前」へと変わり、最後は結局、自分が予想もしていなかったような冷めた感情が、近い将来待っていたりするものなんですね。
学歴さえあれば自分の人生は絶対に上手くいくと思って、仕事を辞め、貯金を叩き、時間を投資し、全てを投げ出して勉強したとします。
そして大学に合格し、4年間通った末に晴れて学歴を取得しました。
で、何が変わったかというと、別になにも変わらないんです。
そしてその時に気付く訳です。
学歴なんてなくても良かったということに。
むしろそんなものに目を向けていなかった方が、もっと別のことに時間も労力も使うことができただろうし、職場でも4年間の間に少しは出世して給料も上がっていたかもしれない。
恋愛やコミュニケーションの勉強など、本当に社会で役に立つものに時間を使っていた方が、もっと良い人生を送れていたかもしれない。
などと思ったりもするわけです。
私自身の話ですが、まだ誰とも付き合った経験がなかった頃は、「女性とデートをする」という事に対して物凄い憧れと興味を持っていましたが、それも20歳の夏、初めてできた彼女と地元の花火大会に行ったその日まででした。
また、子供の頃はシュークリームが大好きで、大人になって働くようになったら食べきれないほどのシュークリームを買って食べてやろう。
なんて小さな夢を密かに抱いていましたが、今となってはとてもそんな事をする気にはなれません。
そんな事に価値はないと分かっているからです。
10年間憧れ続けた車でさえ、買って一ヶ月もすれば憧れなんものはなくなりますし、1年も経った頃には、「やたら維持費のかかる移動手段」へと気持ちは変わっていきました。
また、私は身長が180センチくらいあるので、それについては周りから羨ましいと言われたりするのですが、自分では何が羨ましいのか今だに理解できません。
古い家なんかだと柱が低かったりするので、思いっきり頭をぶつけて気絶しそうになったりして、むしろ恨めしく思います。
もちろん身長が高いという理由だけで女性にモテる訳でもありません。
スポーツが人並み以上にできないと、「独活の大木」とか意味不明な中傷を言われたりするし、アスリートじゃないという無茶な理由だけで、「勿体ないね」なんて言われたりもしました。
ポジティブな想像だけではありません。ネガティブも同じです。
以前仕事でとても大きな失敗をし客からクレームが入った時、「もう確実にクビになるだろう」という思いで、前日は一睡もできずに相手先へと謝罪に行ったのですが、
実際に行くとお茶を出してくれたし、最後は全然関係ない話で談笑をして、最後は笑顔で手を振って見送ってくれました。
これが、想像の感情と実際の感情のギャップです。
本当に関係ないんです。
想像から生み出された感情と、実際に起こる感情は、全くと言っていいほどリンクしてないんですね。
ポジティブな想像も、ネガティブな想像も、実際のところはやってみなければ分からないということです。
これが理解できると、ポジティブでもネガティブでもなく、常にニュートラルな精神状態になることができます。
このニュートラルな精神状態が、あなたの男としての魅力を引き上げてくれるんです。
✓ もっと背が高かったら、
✓ もっと顔がかっこよかったら、
✓ 学歴が高かったら、
なんて考えるだけ時間の無駄だし、
✓ デートで上手くしゃべれなくて嫌われてしまったらどうしよう。
✓ つまらない男と思われてるんじゃないだろうか。
✓ キモいと思われてるんじゃないだろうか。
そんなことを気にしているのは自分だけなんだ。
ということに気付くはずなんですね。
この事実を受け入れることができれば、女性に対する不安や恐怖心だって容易に克服できるし、
実際に事が起こって恐怖の一部を体験したとしても、
「やっぱりね、こんなもんだった。」
って、すぐに忘れることができるようになりますから。
そうすれば、恋愛に限らず、仕事でも遊びでも、ダイナミックに賢く行動する事ができるようになります。
「想像から生み出された感情と、実際に起こる感情は全く違う」
是非これを忘れないでおいてください。
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