女性からの質問に対しては、
適度に適当で無関心な返しをしてあげることで、
「この人のことをもっと知りたい」
という女性の本能を開花させることができます。
■ 自分の中の信念、ルール
■ 9つの基本概念
■ 女性を尊敬していること
■ 紳士の対応
■ 家族の要素
■ 女性が困っている時は全力で助ける
以前お伝えした通り、
こういった男として当たり前のマインドセットがあるからこそ、テクニックに初めて効果が生まれる。
ということだけは常に忘れずに、ぜひ今日の話を参考にしてみてください。
「仕事は何されてるんですか?」
女性から聞かれる確立の高いこのような質問には、例えばこのような感じで返していきます。
やりすぎは禁物ですが、適度に適当な発言を返すことで、女性はあなたに興味を示してくれます。
その場の空気や会話の流れはよく読んで、要所要所で使っていってください。
女性:「仕事は何されてるんですか?」
男性:「アダルト関係の仕事かな」
女性:「えー、何ですかそれ 笑」
男性:「何、詳しく知りたいの?エッチだなー」
女性:「いや、そんなんじゃないですよっ!(焦)」
男性:「もう少し大人になったら教えてあげるよ」
ここで、例えばIT関係がどうのこうの、
自動車関係がどうのこうのと言う男は普通の男です。
このような、本当かウソか分からないどっちつかずな発言をすることで、
女性の本能が「この人のことをもっと知りたい」と思うようになるんですね。
会話の流れや状況にもよりますが、ここぞという時にはこういった適当な発言を意識してみてください。
女性から、
「〇〇さんのこと何て呼べばいいですか?」
と言われることもよくあります。
こんな時でも普通に答えず、適当で無関心な返しをすることで、女性はあなたに興味を示します。
例えばこんな感じです。
(分りやすいよう、ここでは佐藤リョウタという名前で話を進めます。)
女性:「佐藤さんのことなんて呼べばいいですか?」
男性:「ん? お前でいいよ」
女性:「いや 笑」
女性:「そんなこと言えるわけないじゃないですか 笑」
男性:「じゃあ、下の名前でいいや」
女性:「リョウタさんでしたっけ?」
男性:「うん」
女性:「リョウタさん!どういう漢字書くんですか?」
男性:「え、ひらがな」
本当に適当な会話ですが、ある程度男性側の魅力が高まっていれば、こういった会話も逆に女性は喜んでくれます。
女性が何かを見てもらいたくてこちらにアピールしてきた時は、全くの無関心で対応することで、女性の思い通りにならないことができます。
女性:「見てこれ、この服今日買ってきたんですよ!」
女性:「可愛くないですか?」
男性:「(全く見ないで)ほんとだーかわいー」
女性:「いや、見てないじゃないですか 笑」
女性:「ちゃんと見てよ!」
男性:「(棒読みで)おーほんとだかわいー」
女性:「もういいですよ 笑」
男性:「あー腹減った」
女性がアピールしてきたモノに対しこれだけ適当な対応をし、最後は「あー腹減った」という無関心っぷりです。
これも状況によりますが、
「本当だ!」「可愛いね!」「やっぱセンスあるね!」
なんてやさしい言葉をかけても、男性側にはなんのメリットもありません。
女性の価値を上げてしまうだけなので、ここぞという時に使ってみてください。
これらの適当発言は、当然やりすぎてしまえば逆効果ですが、適度に使っていくことで、女性もかなり楽しんでくれるものです。
そして、ただの「いい人」という残念な結果で終わりたくなければ、こういったことを平気で言える男になって下さい。
それが、あなたの魅力を高めていくことへと繋がっていきます。
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