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これまでは、女性心理の話だったり、女性と接する際のマインドセットの話を中心にお伝えしてきたので、
女性が男性に求めているもの、モテる男に必要な要素というのは、ある程度理解して頂けたのではないかと思います。
そして今回からは、今までの話とは一転して、
あなたの「男としての魅力」を更に引き上げていくための、具体的なテクニックの話へと入っていきたいと思います。
突然テクニックの話に入るので、最初は少し戸惑ってしまうかも知れませんが、これまでにお伝えしてきた女性心理の話やマインドセット。
これらの話を思い返しながら、じっくり読み進めていってください。
では、よろしくお願いします。
女性に対しては常に、簡単には思い通りにならない価値のある存在でいる必要があります。
そして、そこで絶対に外せないのが、女性を「からかう」ということです。
魅力的な女性は普段、男性から褒められたり、やさしくされたりはされていますが、
「からかわれる」ということは滅多にされません。
男をいつも自分の思い通りにコントロールしている、魅力的な女性になればなるほど、この「からかう」を積極的に使っていってください。
それで、これからどんどんと色々な場面での具体的な会話例を紹介していくので、
是非、実際の場面を想像し、イメージを膨らませながら読み進めていっていただければと思います。
では、まずはこちらの会話例を見てみて下さい。
これは以前、男女2対2の飲み会を開いた時に、相手の女性達が待ち合わせ場所にやって来た時の会話です。
男性:「こんばんわ」
女性:「こんばんわー」
男性:「何そのカバン、でかくない? 」
女性:「えー! いきなりですね(笑)」
男性:「家出でもしてきたの? 」
女性:「何言ってるんですか、そんな訳ないでしょ!(笑)」
男性:「そっか、買い物?」
女性:「はい、ちょっと駅前のユニクロで洋服買ってきました」
男性:「へー」
女性:「見てくださいよ!すごく安かったんですよこれ!」
女性:「可愛くないですか?」
男性:「いや別に中身見せてなんて言ってないから!」
男性:「興味ないって!(笑)」
女性:「ちょっとー!」
女性:「初対面なのにいきなりひどくないですか?(笑)」
男性:「冗談冗談、見せてよ。」
女性:「ほらっ。可愛いでしょ!?」
男性:「あー、全然可愛くないわ、センスないんじゃない?」
女性:「え~!(笑)」
カバンや服などのアイテムは女性の「美」をアピールするもので、女性は男性がそういった部分を褒めてくれるものだと思っていますし、
実際に多くの男性も、当然のようにこういった部分を褒めてあげます。
でも、そこで女性の思い通りになってはいけません。
そこで簡単に褒めてしまっては、その他大勢の男と何も変わらない、予想通りのつまらない男などと女性から判断されてしまうんですね。
「でも、いきなりこんなことを言って、女性を怒らせたりしない?」
と思われるかも知れないのですが、
いつまでも女性に気を使って当たり障りのない会話をしていても、女性からは一向に男として見てもらえません。
もちろんその場の状況や空気の流れを読むことは必要ですが、いつも男性を思い通りに動かしている魅力的な女性には、これくらい強気な態度で臨むことが必要になります。
そして、こういった普段は決して言われることのないような会話をすることで、
男性から毎日同じようなアプローチを受けている、止まってしまった女性の感情を動かすことができるんですね。
女性の感情を動かすという点で、初対面時に、女性の名前をわざと聞き間違えるというパターンもあります。
例えばこんな感じの会話です。
男性:「名前は? 」
女性:「ミキです!」
男性:「 え?ビキちゃん?変わった名前だね。」
女性:「いや、ミキだってば!笑」
男性:「そっかそっか。で、ビキちゃんはさー。」
女性:「えー、ちょっとそれやだー笑」
文字ベースで見ると少し微妙な感じですが、実際の場面になると、こういった会話でも意外と機能するものです。
初対面の女性にわざと変なあだ名を付けて呼んであげることで、お互いの力関係をハッキリさせるという効果もあります。
女性が「ちょっとそれやめてよー」と言いたくなるようなあだ名を意識してみてください。
「私モデルやっててさ、明日も朝から撮影あるんだよね」
「私って本当ナンパされやすいんだよね。なんでだろ?」
「私って本当に痴漢に会いやすいんだ・・・」
女性がこのように自分の魅力をアピールしてきた時や、自慢をしてきた時は、その出鼻を挫いてやります。
これも女性が投げかけてくる一種のチャレンジなのですが、
ここで、
「へー、モデルやってるんだ、どおりでスタイルいいと思ったよ」
「俺だって街で見かけたら声かけちゃうわ」
「だって〇〇ちゃん可愛いもん。痴漢されても不思議じゃないよ」
なんてことは絶対に言いません。
男性:「へー、そうなんだ。」
男性:「てかさっきから気になってたんだけど、」
男性:「服にご飯粒付いてるよ。」
女性:「え、うそうそっ?どこ?」
男性:「そのお尻んところ。」
女性:「えー、どこー?(汗)」
男性:「ウソ」
女性:「ちょとー 笑」
「値札付いてるけど」
「スカートめくれてるけど」
「ハエ止まってるけど」
色んなパターンを用意しておくと便利ですね。
こうやって女性をからかい、「他の奴はどうか知らないけど、俺にそんなチャレンジは通用しないぞ。」ということを女性に示します。
女性が焦っている時、興奮している時はこんな感じでからかいます。
男性:「なに焦ってんの?そんなに鼻の穴膨らませて。」
女性:「やだー、ホントに!?」
男性:「すごいフガフガいってるよ。」
女性:「もうやめてよー!」
本当かどうか分らない、自分では確認できないポイントを突くことで、女性のレベルはどんどん下がっていきます。
そこで、
「焦った顔もカワイイな(よしよし)」
兄貴が妹を可愛がるように頭を撫でてあげられれば最高ですね。
一度これが機能すれば、今後事あるごとに「鼻の穴膨れてるよ」で女性のレベルを下げることが可能になります。
男性側の力関係が、女性よりも下がってきた時にこそ使ってみてください。
女性が言葉を噛んだ時や、何か言い間違いをした時も、絶好のからかいポイントです。
■ 例えば女性が、
女性:「昨日のテレビですごくおも”ち”ろい番組があってねー」
なんて言った日には、
男性:「そっかー、おもちろかったんでちゅかー」
男性:「それはよかったでちゅねー」
このような感じで、すかさず赤ちゃん言葉でお返ししてあげます。
「かわいいでちゅねー」とでも付け加えとくと、更に女性のDNAが喜びます。
■ 更に女性が噛んだ場合は、
男性:「えっ?何て?笑」
などと言って、からかってあげてください。
言い間違いや言葉を噛んでしまう場面は突然やってきます。
予め頭の中にツッコミのセリフをストックしておけば、いざという時に強力な戦力になってくれます。
女性が何かしらのミスをした時、優しい言葉で気遣ってあげるのもいいのですが、そこを敢えてからかうことで楽しい会話にすることができます。
■ 例えば一緒に歩いていて、女性が道でこけそうになった...
男性:「えっ?いやつまずくもん何もないじゃん!笑」
男性:「えっ?おばーちゃん???」
■ 例えば女性が「引く」ドアを押してしまい開かなかった…。
男性:「いやいや、マジかよ〇〇 笑」
男性:「引くって書いてあっから!笑」
コツは多少オーバーなくらい、大きなリアクションをしてあげることです。
テンションが低いと本気のダメだしと捉えられてしまう可能性があるので、必ずテンションは上げるようにしてください。
「すごく聞きにくいんだけど・・・男の人ってひとりでしたりとかするの?」
「今まで何人くらいの人としたことある?」
女性が照れながら、勇気を出してセクシャルな質問をしてくる場合があります。
こういった場合はストレートに答えず、わざと「え?何?」と聞き返し、さらに女性をはずかしめてあげます。
女性:「すごく聞きにくいんだけど…」
女性:「男の人ってひとりでしたりとかするの?」
男性:「えっ?何?」
女性:「いや、だから…あの…男の人ってひとりでしたりとかするの?」
男性:「えっ?聞こえない、もう一回言って!笑」
女性:「だからー(怒)」
ニコッ!と微笑みながら、からかってみてください。
からかう際のコツは、「女性を馬鹿にする」のではなく、女性を「可愛がる」というイメージでやることです。
例えば車で温泉街なんかのそばを通ると、突然車内に硫黄の匂いが充満する時がありますよね?
そんな時は、わざと女性を悪者にしてしまうのも一つの手です。
例えばこんな会話をしたことがあります。
女性:「あれ、何か臭くない?」
男性:「ん?あ、マジだ…」
男性:「おいー!〇〇ー!」
女性:「はー!!!???笑」
男性:「するなら車の外でやってくれよー 笑」
女性:「いや私じゃないから!!!笑」
女性:「そこに温泉あるからでしょ!!!」
男性:「はいはい 笑」
男性:「まぁ、そういうことにしといてあげるよ」
女性と温泉に行った時の私の鉄板の会話です。
「おなら」や「ウンコ」「エ◯チ」「オ◯ニー」
これらの言葉はとてもデリケートな反面、正しくさえ扱えば、それは誰も逆らうことのできない強力なコミュニケーションの種になります。
ただし、一つだけ注意点があります。
例えどんなに女性をからかっても、
もし、あなたの目が泳いでいて、声が裏返って、口が臭くて、ダサい格好をしていて、猫背で、おまけに肩にフケが乗っていたら、
それはただの気持ち悪い人です。
警察に通報されても文句は言えません。
女性とコミニュケーションをとる際はどんな場面でも、以前お話した 「9つの基本概念」 を絶対に忘れないようにしてください。
まずは魅力的なボディランゲージがあってこそ、初めてテクニックに効果が生まれます。
ということで、今回はこれで以上になります。
次回も「からかう」の話が続いていきます。
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